チワワの飼い方

チワワの飼い方

こんにちは!

チワワってとってもカワイイですよね…♪

あの愛らしい目に一瞬でハートを撃ち抜かれてしまった!

というオーナーさんも多いはず。

今回は、そんなチワワの飼い方とブリーディングのコツをご紹介いたします。

チワワの特徴

世界一小さく、額の大きい犬種です。

あのかわいい額は「アップルドーム」と呼ばれています!

このことからぜひ覚えておいていただきたい重要なことは…

→体温調節が苦手(とくに寒さに弱い)

→おでこの部分(泉門)が弱いので、頭に対する刺激や激しい振動に注意

ということ。

体温調節が苦手なので、室内での飼育がオススメです。

でも、運動能力も高いワンちゃんなので、外での運動も大好きです♪

意外!チワワの歴史と性格

チワワは小型犬でペットに適したわんちゃんであるとともに

実はわりと原始的で、歴史的に古い犬種です。

これはつまりどういうことかと申しますと、

オオカミに近く、野生の本能をきちんと持ち合わせているということです。

オオカミは群れで暮らし、リーダーを中心にピラミッド式の小さな社会を築きます。

それと同じことをチワワもするのです!

チワワにとってのリーダーは、人間。

人間の家族を群れに見立てて、家族とそうでない人を明確にインプットします。

家族以外の人にはとても厳しく吠えたり、時には噛みついたりします。

逆に慣れ親しんだ人にはとても忠誠心高く従うことのできるワンちゃんです。

だからチワワは、愛らしく、守ってあげなきゃ…という見た目とはうらはらに

とっても勇敢でクール!

あの小さな体で大きな敵にも立ち向かっていきます。

野生の本能に従って、とっても一本気な性格なのですよ♪

見た目とギャップがあるチワワ

見た目と異なり、ハッキリとした性格を持ち合わせるチワワ。

敵とみなせばファイターになることもしばしばです。

しかし、一匹一匹の性格にもよりますが、

幼少期に甘やかして育ててしまうと、はっきりした性格が裏目に出て

怒りん坊になったり、わがままに育ってしまうことも。

偏食が現れたり、気に入らないことがあると唸ってかみつくようなことがあれば

早めのトレーニングとしつけが必要です。

ブリーディングのポイント

チワワは同種に対する親和性がわりと高いワンちゃんです。

他の犬種以上にチワワ同士の仲が良いのが特徴。

しかし、多頭飼いをする場合は先住犬のしつけやケア

性格を考慮することが何より大切です。

じゅうぶんなトレーニングをしたうえで、

少しずつ慣らしていってあげてください。

また、同種への親和性が高いと言っても、

やはり上下関係はしっかりと築く習性がありますので

飼い主さんがその関係性を見抜いたうえで

リードしてあげることが必要です。

チワワにオススメのドッグフード

ナチュラルな原材料にこだわったブリーダーパック☆彡

おいしさと健康を追及する方にオススメのパックです

◇子犬用(チキン味)

INUMESHI 子犬用 小・中型犬用 ~12ヶ月まで 15kg ブリーダーパック

◇子犬 ラム

INUMESHI フィースト ラム&ライス 子犬用 全犬種用 15kg ブリーダーパック

◇成犬 シニア チキン
INUMESHI 成犬用 小型犬用 1歳以上 15kg ブリーダーパック

◇成犬 シニア ラム
INUMESHI ラム&ライス 成犬用 小型犬用 1歳以上 15kg ブリーダーパック

チワワの飼いやすさの目安(5段階評価)

状況の判断力
2

社交性・協調性
2

健康管理のしやすさ
4

初心者におすすめ
4

友好的
2

訓練
2

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