プードルの飼い方

プードルの飼い方

こんにちは!

今回は、プードル!

みんなが大好きプードル!!

もうワンチャン界のスーパースター、アイドルなら断然センター!

人気犬種ランキングでも堂々の1位を突っ走っている

プードルちゃんの特徴をご紹介してまいりましょうね♪

プードルの歴史

プードルは、めっちゃ歴史の古いワンちゃんなんです!

今では「オっシャレ~♪」な感じがウケているアイドルプーちゃんですが、

もともとは、、、めっちゃ野獣派!!!(笑)

飼い主が、バーーーン!!と、空の鳥めがけて猟銃を撃ちますよね?

カモ(鳥)が、空からぴゅ~~~~っと、落ちてくるわけですよ、

そして、浅瀬へ、バチャーーーン、と落ちる。

そこへプーちゃんダッシューーーー!!!!

バシャバシャバシャ…と、カモ(鳥)を咥えて戻ってくる、

この、バシャバシャバシャ…が、『プードル』という名前の由来です。

なんでやねん!!

全然違うわ!!

…と、お思いでしょうが、本当なんです。(笑)

プードルの性格

飼い主が撃った水鳥を回収してこれるくらいですから、

とっても賢く、従順なわんちゃんです。

狩りのほかにも、軍用犬やサーカスで活躍していた時代もありました。

軍やサーカスですよ!人間なら超人集団ですよね!

それだけ身体能力の高いわんちゃんでもあるんです。

そして遊び好きで、友好的。

人間との付き合いも古く、

昔からとっても愛されてきたワンちゃんです。

あるときからセレブがファッション感覚でプードルを連れ歩くようになり

あの有名な「プードルカット」が生まれました。

今でもトリミングがたくさん楽しめるわんちゃんとして人気が高いですよね♪

プードルの種類と気を付けること

トイプードル、ミニチュアプードル、タイニープードル…

いろいろ種類はありますが、サイズによって差があるだけなので、特に性格や育て方などは大きな変化はありません。

プードルのお手入れで最も大切なのが、「被毛ケア」!!

抜け毛が少ない代わりに伸びやすいシングルコートという種類なので毛玉ができやすいです。

毛玉を放っておくと雑菌がたまって皮膚病にかかってしまうこともあるので、こまめなトリミングを行ってください。

運動が大好きなわんちゃんなので、1日20分×2回くらいのお散歩をしましょう。

頭がいいわんちゃんなので、トイレやしつけはすぐに覚えることができると思いますよ♪

また、プードルが気を付けたいもう一つの病気が、「涙流症」。

涙が過剰にあふれて、目の周りの毛を変色させてしまう病気です。

色が変わるだけなら…と思ったら大間違い(;´・ω・)

常に濡れている状態なので雑菌も繁殖しやすく、皮膚炎の原因ともなります。

ワンちゃんは人間と違って目が掻けないですし、過剰なストレスにもなります。

コットンなどでこまめに拭いてお手入れして清潔を保ってあげてください。

プードルのトリミングを楽しもう!

プードルは定期的なトリミングが必要なワンちゃんです。

月に1回程度のトリミングを行ってあげましょう。

プードルはカットの種類がたくさんあるので、逆にトリミングを楽しめるワンちゃんでもあります。

アメリカのトリミングコンテストなどでは、プードルがたくさん活躍していますよ!

ワンちゃんと一緒にたくさんおしゃれを楽しんであげてくださいね♪

プードルにオススメのドッグフード

◇子犬 チキン

INUMESHI 子犬用 小・中型犬用 ~12ヶ月まで 15kg ブリーダーパック

◇子犬 ラム

INUMESHI フィースト ラム&ライス 子犬用 全犬種用 15kg ブリーダーパック

◇成犬 シニア チキン

INUMESHI 成犬用 小型犬用 1歳以上 15kg ブリーダーパック

◇成犬 シニア ラム

INUMESHI ラム&ライス 成犬用 小型犬用 1歳以上 15kg ブリーダーパック

プードルの飼いやすさの目安 (5段階評価)

状況の判断力
4
社交性・協調性
4
健康管理のしやすさ
3
初心者におすすめ
4
友好的
4
訓練
4

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